歩っぽの強み

①国家資格である理学療法士免許を取得していること

多くの治療院（整体院、接骨院など）には、理学療法士免許を取得している先生はまず勤めておりません。
理学療法とは、医師の指示に基づいて行われる医療行為として位置付けられ、私自身も太田市内の総合病院や老人保健施設で経験を積むことで幅広い知識や多角的な視点から患者様に最適な治療を提供してきました。

当院では、その経験を活かして慢性的な腰痛や肩こりは勿論、中枢神経疾患（脳卒中など）や整形外科疾患（椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、変形性膝関節症、五十肩など）など安全面に配慮した中で幅広い疾患に対応した質の高い施術をご提供いたします。

②NHKの「ためしてガッテン！」で理学療法士免許取得の医学博士が紹介した筋膜リリースを主とする施術

筋膜とは、筋肉を正しい位置や形にとどめる役割を果たしており、全身を覆うボディスーツのようなものです。
この筋膜にゆがみが生じることで、血液の循環不全による腰痛や肩こりを引き起こします。
当院では、同じく理学療法士免許を取得している私が、ゆがんだ筋膜をもとの位置に戻すことで慢性的な腰痛や肩こりなどから解放させていただきます。
整体と聞くと「バキバキ」と関節や骨を鳴らすイメージを持たれる方も多いと思います。

当院ではそのような施術は一切行わないため、ご高齢の方や過去に骨粗しょう症と診断された方であっても、安心して施術を受けることができます。

③脳卒中にも対応できる豊富な臨床経験に基づく施術

脳卒中発症直後は身体の機能が急激に低下して、その後は徐々に回復の経過をたどります。
しかし、発症から半年を過ぎる頃には機能の回復が停滞してしまうのにもかかわらず、病院を含む多くの保険適応の治療院では、国が定めた期間や頻度の制約を受けて、リハビリテーションを辞めざるを得ず回復を諦めてしまう方を多く見てきました。また、発症から半年以降の機能が回復するか、停滞・悪化するかの経過は「リハビリテーションを行う担当者の技術」により大きく影響します。

当院では、プロの治療家にも指導する豊富な臨床経験に基づく施術を、期間や頻度の制約を一切受けることなく、目標を達成するまで継続してご提供いたします。

④症状が起こる本当の原因を特定し、根本から改善する施術が受けられる

多くの治療院では、症状が起こる本当の原因を特定せずに施術を行い、その場しのぎの対処療法で終わってしまうため、とりあえず処方された薬や湿布で我慢しながら何年も通院生活を送っているという声をよくお聞きします。
また、施術前と施術後の変化をご自身の感覚を頼りに判断しており、明確な改善効果の判断基準がありません。

当院では、画像や動画を使用して施術前と施術後の比較をすることで、ご自身の感覚に加え、目に見える形で明確な改善効果をご提供いたします。これは成果を上げることを最も重視する当院の特徴でもあります。

⑤多くの治療家・学生を指導する技術力

群馬県太田市内にあるデイサービスあすプラスケアで月に一度、脳血管障害専門の理学療法士として脳血管障害の後遺症に苦しむ方々の治療する傍ら、同施設に勤務するリハビリの先生方に知識や技術を伝達しています。

群馬県伊勢崎市内にある介護員養成校IBCアカデミーでリハビリテーション部門担当の講師を務め、介護場面を想定した実技指導や患者様に適した福祉用具の選定など、理学療法士としての知識を活かして医療分野だけでなく介護分野にも携わっています。

群馬県太田市を拠点に活動している治療技術セミナー団体OTAで運営兼講師を務め、病院や接骨院などで働くプロの治療家に知識と技術を伝達しています。

群馬県を拠点に活動している群馬ボバース研究会に所属して、群馬県で開催される脳血管障害の治療研修会では地域アシスタントを務め、全国から集まるリハビリの先生方とともに日々研鑽を積んでいます。

⑥完全予約制・完全担当制にて施術を行うため、悩みや相談ができるリラックスした環境

多くの治療院では、ベッドが隣合わせで近いため周りの目が気になり悩みや相談ができないという声や来院するたびに担当する先生が違い毎回異なる手技で施術されてしまうという声をよくお聞きします。

当院では、完全予約制・完全担当制にて施術を行いますので、そのような心配は一切ありません。
いつでもあなたの悩みに直接向き合い、心身ともにリラックスして気持ちよく施術を受けていただける環境づくりを心がけており、院長である私が最初から最後まで責任をもって担当し、あなたの症状を改善するために最善を尽くします。